デベロッパー
都心開発や基盤整備等に従来の都市再生機構構、各種公団各種公社は公的デベロッバーと呼ばれるため、民間資本での都市等の開発者、宅地造成業者は民間デベロッパーと呼ばれることもある。都市開発基盤整備、住宅等の施設建設、賃貸や分譲まで請け負うこともあり、不動産会社社、ゼネコン、鉄道会社社等が含まれる。
規模の小さいものでも例えば一戸建の建売業者などもデベロッパーと呼ぶこともあります。
不動産業でいえば、販売や仲介、管理と言った役割ではなく、売主や事業主の立場にある者のことである。
事業としては、販売収入等で素地地取得、造成・建築費、販売費、一般管理費等の投資額の回収を図るもので、この投資採算性に着目して土地価格を求める手法が開発法である。